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「学生による教育再生会議」を読んだ。
この書籍の著者は東京学生フォーラムといって、現役大学生たちの集まりである。 構成は以下の通り。 1.ゆとり教育世代が考える「学力問題」 2.教師は本当にダメになったのか 3.学校選択制はバラ色なのか 4.教育委員会はどうあるべきか 5.何のための教育改革か 書籍では、様々な教育問題に対して、「真の原因の追及→データでの証明→解決策の提案と根拠」というように、客観的に教育問題を考察し、様々な提案がなされていた。 (提案などに多少の疑問を感じるときもあったが) このように、客観的なデータで問題の原因を明らかにし、解決策を考えていくということは学校教育や研究において、重要なことであると感じ、とても参考になった。 スポンサーサイト
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